蜂の子の免疫力向上効果

ここでは「蜂の子」の免疫力向上効果について、説明していきたいと思います。

中国で研究さかんな蜂の子

中国には、古くから漢方薬として蜂の子を扱ってきた歴史があり、現在でも積極的に研修され続けています。最近では蜂の子に、人体の免疫力をアップさせる効果があることもわかってきました。

ここでは、中国天津市にある東麗病院の、孫全喜医師の研究結果に基づいて説明していきたいと思います。

免疫とは

まず、免疫力のカギを握るのは「リンパ球」という白血球の一種。外から入ってくる病原菌などをやっつけてくれる、病気に対する抵抗力を保つのに重要な約割を担っています。

このリンパ球は胸腺に多く分布していて、Tリンパ球やマクロファージという名で呼ばれています。ところが、疲労やストレスでリンパ球の働きが衰えたり数が減少したりすると、免疫力が低下してしまいます。そして病気に対する抵抗力も衰えてしまい、なんと同時に老化も進んでしまうのです。

蜂の子がもたらす免疫力アップ効果

蜂の子は人の体内のホルモンバランスを維持する働きがあります。ホルモンは、体の機能がスムーズに働くように調整する物質です。これにより、胸腺の働きが良くなり、衰えていたリンパ球の動きも活発化します。また蜂の子そのものに、リンパ球の働きを促進する成分が豊富に含まれています。同時に、副交感神経も刺激してくれます。

この連携プレーで免疫力がアップし、体に活力を与えてくれるのです。蜂の子は加齢やストレスなどが原因で引き起こされる、いろいろな病気に対して効果があると考えられています。